【設定】
D−5砲塔T−34は,かの有名な「ドミトリー・ドンスコイ」の冬季迷彩としました。
SU−122は少しくたびれた感じとして,受領したてのT−34と差をつけ,1944年初めのロシアとしました。
【製作ポイント】
・T−34/85は,砲塔上面はレベルのT−34のパーツを流用して配置を修正し,手すりを真鍮線に交換
・SU−122は素組み(約4日で完成)で,車体上砲塔はエポパテで布をつくり手間をはぶいた。
・建物はレミのバキュームキット
・フィギュアはプライザー独兵をエポパテで改造
【総論めいたもの】
・商品化を心まちにしていたD−5砲塔でしたが,他とのコンバチがたたって,砲塔上面が×ですが, イースタンのT−34シリーズは,転輪の位置決めがダメダメですが,履帯なども雰囲気はなかなか良く,全体として見ると良くできていると思っています。
・雪は重曹を使用していますが,雑誌作例などでも,なかなか本物っぽい雪の表現は見たことがありませんでしたが,転輪への付着など,自分の車での経験から,なかなかうまくいったと思っています。
・右側の戦車兵は,バーリンデンのカタログを見て気に入ったものをピーコしてみました。へへっ