T34/85&SU122(1944年1月,東部戦線)

・T34/85(イースタンエクスプレス 1/72)

・SU122 (イースタンエクスプレス 1/72)

     

 

【設定】

 D−5砲塔T−34は,かの有名な「ドミトリー・ドンスコイ」の冬季迷彩としました。

 SU−122は少しくたびれた感じとして,受領したてのT−34と差をつけ,1944年初めのロシアとしました。

【製作ポイント】

・T−34/85は,砲塔上面はレベルのT−34のパーツを流用して配置を修正し,手すりを真鍮線に交換

・SU−122は素組み(約4日で完成)で,車体上砲塔はエポパテで布をつくり手間をはぶいた。

・建物はレミのバキュームキット

・フィギュアはプライザー独兵をエポパテで改造

【総論めいたもの】

・商品化を心まちにしていたD−5砲塔でしたが,他とのコンバチがたたって,砲塔上面が×ですが, イースタンのT−34シリーズは,転輪の位置決めがダメダメですが,履帯なども雰囲気はなかなか良く,全体として見ると良くできていると思っています。

・雪は重曹を使用していますが,雑誌作例などでも,なかなか本物っぽい雪の表現は見たことがありませんでしたが,転輪への付着など,自分の車での経験から,なかなかうまくいったと思っています。

・右側の戦車兵は,バーリンデンのカタログを見て気に入ったものをピーコしてみました。へへっ 

 

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