グラマンF6Fヘルキャット

・アカデミー F6F−3(1/72)

 スケールアヴィエーション Vol.81(2011年9月号)に掲載された記事のおまけ画像です。
 ここでは掲載された製作途中の画像に加え、未掲載の完成画像を紹介します。

● 機体の製作  
 断面はできるだけ薄く削り、資料をみながら翼内部の構造材も再現しました。
ヘルキャットのひらき(笑)
いつものようにラッカー筆塗りでさらにドライブラシという飛行機模型では禁じ手と思われる工程で塗装
機体上面はパネルラインに沿って色ムラをつけて退色表現

AFVと同様に、エナメルの黒や茶で墨入れをして、さらに汚しを加えいくと、だんだんソレっぽくなってきました。

各部のアップ  
    パネルのハゲチョロ
   脚付け根のカバーと支柱(翼と指の間は10円玉)
    
  プロペラの汚し塗装の「使用前・使用後」
   コクピットはレバーや照準器を自作
 
● フィギュアの製作
 パイロット〜プライザーやドラゴンの歩兵パーツを組み合わせ、エポパテで着せ替え
 
 
 
 
     
● 完成写真
   
   

 

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